6月22日、宝塚市で開かれた会合で挨拶した末松信介参議院議員は、県内の首長が民主党の幹事長室に陳情に行ったとき、露骨に選挙支援を求められた事例を紹介。そのうえで、参院選で与党を過半数割れに追い込み、民主党の独裁的な政治手法に歯止めをかける決意を示した。