6月19日夕、神戸市内のそごう前交差点で自民党「若手県議団の会」が街頭演説会を開き、末松信介参議院議員が参院選に挑む政策を訴えた。初めに高橋しんご、加田裕之、仲田一彦各県議がマイクを握り(写真①)、民主党政権が明治維新に匹敵する革命的な改革を行うとした国民との約束を反故にしたと強調。最後に登壇した末松議員は自民党が後期高齢者医療制度や年金記録問題で説明責任を怠ったことへの反省の弁を述べた上で、「地域の中に入って地域の声を聞く政党に生まれ変わる」と党再生への決意を示した。また、ものづくりや法人税減税などの景気回復策や入所待ちが多い特別擁護老人ホームや保育園の施設の充実策などについて訴えた。(写真②)
活動報告

2010-06-19
自民党「若手県議団の会」が街頭演説会を開催