活動報告

2010-06-04
末松信介参議院議員を励ます福祉の集い


兵庫県社会福祉政治連盟、同県保育推進連盟、神戸市保育推進連盟の共催で6月4日夕、「末松信介参議院議員を励ます福祉の集い」が神戸市内のホテルで開かれた。開会の挨拶で県社会福祉政治連盟の花房幸一会長は「社会福祉に理解がある国会議員との連携が必要」と強調。そのうえで「今度の参院選では6人の候補が乱立しているが、末松議員が最も適任だ。浮気をせず自民党を応援する」と述べ、会場を埋め尽くした約1000人の参加者に一層の支援を呼びかけた。登壇した末松議員は方針がすぐに変わるなど民主党の政治手法と無責任なバラマキ政策を批判し「政策目的が曖昧で巨額の予算を必要とする子ども手当を廃止し、保育所の充実や子ども医療費の無料化を実施すべきだ」と訴えた。また、この日は森喜朗元総理も駆け付け、幼保園一元化や安全保障問題、地方分権のあり方について触れ、末松議員へのさらなる支援を訴えた。