今日、民主党の菅直人代表が第94代、61人目の内閣総理大臣に指名されました。今朝、阪急西宮北口で駅立ちをしていたら、おばさんから「あんた自民党か。去年の選挙で民主党に投票した人は皆、後悔しよるで」と言われました。今回の鳩山総理の辞任は参院選挙を直前に控え、支持率回復目当てがみえみえです。看板の掛け替えで済むことではりません。鳩山内閣が行き詰ったのではなく、民主党が先の総選挙で掲げたマニュフェストそのものが行き詰っているのです。民主党政権は結局、先の総選挙で国民が大きな期待を寄せた期待をここまで裏切ったのですから、解散総選挙で、改めて国民に信を問うべきです。
活動報告

2010-06-04
菅総理が誕生、改めて国民の信を問うべき