14日朝に発生した岩手・宮城内陸地震(マグニチュード7.2)を受け、わが党は同日直ちに谷垣禎一政務調査会長を本部長とする対策本部を設置し、16日に初会合を開いた。谷垣本部長は「現在までに10名の尊い命が奪われ大変残念でならない。行方不明者、孤立された地域にいる方々の一刻も早い救助を望むともに、被災者の心のケア、ライフラインの復旧などを政府に要請し、政府・与党一体となって住民の安全・安心をつくっていきたい」と挨拶した。会議では関係省庁が被害状況や政府調査団などの報告を説明。翌17日、溝手顕正災害対策特別委員長らを現地に派遣することを決定した。
活動報告

2008-06-17
17日に現地視察団派遣を決定 平成20年岩手・宮城内陸地震対策本部