政権構想会議は23日に開いた第2回目の会議で、党運営や参議員の公認候補のあり方について議論した。党運営については、党員、とくに職域支部に党本部や県連がどう対応していくか、また、県連会長不在の状況もある中で、党体制とともに県連をどのように立て直していったらいいかについて、意見を出し合った。次回は、衆議院の選挙区支部長の選任を中心に議論する。これらの議論を踏まえて、同会議としては近く第1次の中間的な勧告をまとめる方針。
活動報告

2009-10-23
党運営の基本方針などについて議論 政権構想会議