活動報告

2009-05-18
新型インフルエンザ対策 麻生太郎総裁「さらなる防疫体制の充実に努めたい」 役員会

 大阪府と兵庫県で新型インフルエンザの感染者が増加していることを受け、麻生太郎総裁は18日の役員会で「130名余の方々が感染されたが、1日も早いご回復を祈りながら、今回の事態を教訓として、さらなる防疫体制の充実に努めてまいりたい。現時点で集会等の開催を自粛するようなことは考えていないが、冷静な対応をしていただきたい」と述べ、政府・与党一体となって拡大防止に全力を挙げる考えを示した。また、細田博之幹事長は同日午前、与党プロジェクトチームの会議を開き、今後の方向について政府に申し入れを行ったことを報告した