子育て支援対策小委員会は16日、今後展開すべき少子化対策について議論をスタート。この日は、内閣府と厚生労働省から、少子化対策の動向、人口動態統計など、出生に関する調査結果の説明を聞いた。議員からは「子供を育てることを楽しいと思える情報をもっと発信していくべき」など様々な意見やアイデアも出された。田村憲久委員長は「平成19年度予算編成の骨太方針策定に向かって、子育てのいろいろな施策を盛り込んでいきたい」との考えを強調した。
活動報告

2006-03-16
少子化対策の今後の展開について議論はじめる 子育て支援対策小委員会