党JR東日本羽越線列車事故対策本部は18日、国土交通省から事故への対応状況の説明を受け、意見交換を行った。JR東日本が当面実施している対策は (1)風速計の増設 (2)事故現場付近の徐行 (3)風速に伴う速度規制の見直し (4)特殊信号発光機 (5)防風柵の設置—などが主な項目。事故原因究明については、13日に設置された鉄道強風対策協議会は、6月までに最終取りまとめを発表する予定となっている。
活動報告

2006-01-18
羽越線事故への対応状況を国土交通省から聞く 党JR東日本羽越線列車事故対策本部