新憲法起草委員会は31日、国民投票法案の現状について意見交換を行った。 国民投票法案については、一昨年来、与党協議会において同法案骨子が了承され、議員立法で提出することなどが合意されている。与党と民主党の間では、投票権者の年齢、メディア規制など考え方の相違があるが、わが党は自民・公明・民主の3党で同法案を提出することが重要であるとの認識で一致。今国会で同法案を3党で提出・成立させるため、3党協議会設置に向け調整を行っていく考え。
活動報告

2006-01-31
国民投票法案で自・公・民協議会設置めざす 新憲法起草委員会