活動報告

2005-12-12
「男女共同参画基本計画改定」で党プロジェクトチームが安倍晋三官房長官に申し入れ

 逢沢一郎幹事長代理を座長とする党過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチームは12日、総理官邸で安倍晋三官房長官に申し入れを行った。申し入れは、教育現場が混乱していることを踏え、政府が年内の閣議決定を目指している男女共同参画基本計画改定における「ジェンダー」という文言の削除、同計画の閣議決定には家族政策の充実を含めた十分な論議を強く求めている。同プロジェクトチームの前座長でもある安倍長官は、「政府で協議し、皆さんともよく協議していきたい」と述べた。 >>男女共同参画基本計画改定に当たっての要望書