党「犯罪から子どもを守る」緊急対策本部が15日、緊急提言案について協議した。冒頭、松野博一事務局長から、昨年だけで、13歳未満の子どもが被害者となった111件の殺人事件、74件の強姦事件、1,679件の強制わいせつ事件が発生していることが報告され、対策の緊急性が確認された。提言案は、(1)学校安全ボランティア参加への国民運動の推進 (2)防犯教室の実施充実 (3)安全な通学路の確保 (4)不審者などの情報の共有する取組み—などが柱。
活動報告

2005-12-15
「犯罪から子どもを守る」ための緊急提言案を協議