まちづくり三法見直し検討ワーキングチームは21日、これまでの議論を取りまとめた最終案を了承した。同チームが発足した昨年来、20回以上に及ぶ議論を重ね、三法の問題点を整理してきた。最終案は (1)基本理念の創設、責任体制の明確化 (2)農地関連規制の強化 (3)「商業空間」から「生活空間」としての中心市街地再生 (4)税制などの支援措置—などが主な項目。これを法案化し、来年の通常国会に提出する予定。 >>まちづくり三法見直しに関する最終取りまとめ
活動報告

2005-12-21
まちづくり三法の改正案 通常国会提出へ 検討ワーキングチーム