活動報告

2005-11-21
20年後の明るい未来へ!「子どもHAPPYプロジェクト」開催 党本部に約60人の子どもたちの歓声

 党女性局の立党50年記念企画「子どもHAPPYプロジェクト」が21日に行われ、これまで女性局が取り組んできた少子化対策の成果が披露され、子どもたちのために明るい未来を築くことを誓い合った。会合には、全国から約50家族150人が党本部に招かれ、党本部8階には託児所も設置。0歳から6歳までの乳幼児約60人の歓声が党本部に響き渡った。  会合では上川陽子前女性局長から同局がまとめた少子化対策の取り組みの成果を発表したほか、小泉純一郎総裁(総理)からのビデオメッセージも披露された。また、参加した子どもたちが健やかに育つことを願い「子ども大使」に任命。20年後に、成長した「子ども大使」の手によって開封される父母・祖父母全員からわが子へのメッセージが党女性局に託された。橋本聖子女性局長は「このイベントが、これから20年にわたる『子どもHAPPYプロジェクト』の取り組みの第1歩としたい」と締めくくった。