活動報告

2005-11-22
特定財源見直しに関する合同会議

 特定財源見直しに関する合同会議は22日、初会合を開いた。同合同会議(座長・石原伸晃衆院議員)は、これまで特別会計見直しについて議論し、さきに「基本方針」をまとめた「特別会計見直しに関するプロジェクトチーム」を引き継いだかたち。特別会計の見直しについては党行政改革推進本部が整理合理化の方向で検討しており、同合同会議としては特別会計の中でもとくに特定財源を持つ会計について、その財源のあり方などについて議論する。石原座長は12月上旬までにはなんらかのとりまとめができるよう進めるとの方向性を示した。この日は「電源開発促進対策特別会計」と「石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計」について、資源エネルギー庁から説明を受け議論した。