u-Japan特命委員会は8日、役員改選後の初会合を開いた。 委員長に就任した小坂憲次衆院議員は「IT化の恩恵を国民の皆さんに享受していただく、国が効率的で小さな政府を目指すという視点からこれまでやってきたことをしっかり見直していきたい」と述べた。 同委員会は今後、政府のオンライン対象手続き利用促進に関して利用率50%の達成が不可能な32手続きの取り扱いなど、積み残された課題を整理していく。
活動報告

2006-11-08
「国民がIT化の恩恵を」小坂・新u-Japan特命委員長が決意