活動報告

2006-10-10
北朝鮮「冷静に毅然と、国際社会と強調して取り組む」 中川昭一政調会長が伊勢原市で街頭演説

 中川昭一政務調査会長は10日、衆院神奈川16区補欠選挙が告示された伊勢原市で街頭演説し、北朝鮮の地下核実験実施発表について「わが国は冷静に毅然とした態度で、国際社会と協調して取り組んでいかなければならない」と述べ、制裁を含む国連安全保障理事会決議採択を目指していく考えを強調した。  また、同会長は民主党の農業政策について「民主党は誰でもいいからすべての農家に国民からの税金をばらまいて、食糧自給率を100%、農産物の完全自由化と言っている」と、民主党の政策を批判。「自民党はやる気と能力のある人を応援する農政を目指している」とわが党の農業政策をアピールした。