機関紙「自由民主」の対談企画『Face to Face』が1日行われ、川崎二郎衆院議員がテレビ・キャスターの露木茂氏と「あなたが蓄積してきたものを大いに活かそう」をテーマに語り合った。 2人は戦後60年の世相を切り拓いてきた団塊の世代で、川崎議員は「政治家は引退後、青年塾の開設、地域活動などそれまでの経験を若者に伝える活動を」と抱負を述べた。東京国際大学の教授を務める露木氏は「われわれは戦後の1期生。エンジョイワーキング世代として、定年後は楽しみながら働ける社会をつくりたい」として団塊の世代が蓄積してきたものを社会に貢献することが責務だと強調した。 対談の詳細は後日発行の機関紙「自由民主」に掲載予定。
活動報告

2005-08-01
川崎二郎衆院議員がテレビ・キャスターの露木茂氏と「人生を行き抜いてきた経験、知恵を活かそう」をテーマに対談