選挙対策本部は5日、来年7月に行われる参院選選挙区候補2人を公認した。新たに公認されたのは千葉県選挙区の白須賀貴樹氏(31)と、京都府選挙区の西田昌司氏(47)の2氏。千葉県は定数が2から3に増員になることに伴い、既に公認している石井準一氏と2人の公認候補を擁立することとなった。2氏の公認を加え、来年の参院選選挙区公認候補者は38都道府県で40人(現職32人、新人8人)となった。