20日の総裁選終了後に行われた「党大会に代わる両院議員総会」に、来る10月10日に告示される衆院補欠選挙に出馬する亀井善太郎氏(神奈川16区)と原田憲治氏(大阪9区)の両公認候補が出席し、新しく選ばれた安倍晋三総裁らの前で決意表明を行った。 亀井氏は「安倍総裁のもと、まさに一歩一歩前に、この命を懸けて、一生懸命戦い抜く」と力強く語った。原田氏は「公募で選ばれたチャレンジャーとして故西田猛先生の遺志を継ぎ、関西の復権、大阪新時代を目指してがんばる」と訴えた。両候補に対して会場から大きな声援の拍手が送られた。 この後、補選の必勝を期して安倍新総裁の発声のもとガンバローコールを行い、全党一丸となって戦い抜くことを誓い合った。
活動報告

2006-09-19
衆議院補欠選挙候補者が必勝をアピール! 党大会に代わる両院議員総会