総裁選挙管理委員会が28日、党本部で開かれた。臼井日出男総裁選挙管理委員長は会議終了後、記者会見を行い、党員投票の選挙人数と各都道府県支部連合会の持ち票が確定したことを発表した。選挙人数は1,068,665人。党員票300票は、各都道府県支部連合会に3票ずつ配分される基礎票141票のほか、159票の配当票が都道府県の有権者数に応じて比例配分される。基礎票と配当票を合わせた党員票が最も多いのは東京都の12票で、次いで茨城県が11票、愛知県が10票となっている。
活動報告

2006-08-29
党員投票の選挙人数、都道府県持ち票が確定 総裁選挙管理委員会