活動報告

2006-07-25
第2回会議を開催 平成18年大雨被害対策本部

 武部幹事長を本部長とするの「平成18年大雨被害対策会議」が25日開かれ、長野県に派遣した調査団が現地の被害状況を報告した。  団長の岩井國臣災害対策特別委員会委員長代理は「百年に一度の災害で、土石流が随所で発生していた」と述べ、被害の大きさや被災者の実情などを報告した。また、会議では24日から25日にかけて、宮路和明筆頭副幹事長を団長とする調査団を鹿児島県へ派遣したことも報告された。  同本部としては調査団報告を踏まえながら被災地の実情に則し迅速な対策を講じていく方針を確認した。また、その他の地域でも今後の2次災害などに十分注意するよう呼びかけた。