活動報告

2007-10-15
尾辻秀久参院会長と白石康次郎さんが冒険心について語る 機関紙「自由民主」の「Face to Face」

 機関紙「自由民主」の企画「Face to Face」の対談が15日行われ、尾辻秀久参院会長と海洋冒険家の白石康次郎さんが冒険心について語り合った。世界一周ヨットレースを経験した白石さんは「冒険とは未知の領域へ入ること」と語り、一人旅による孤独感に対しても「夢と希望と信頼する船、家族がいるため一人でも孤独を感じない」と述べた。また、今後の夢について「子供たちをヨットで赤道へ連れて行って、本物の世界観を感じてもらいたい」と語った。尾辻参院会長は青年時代の5年間、世界77ヶ国を巡る放浪の旅を経験。「日本人が世界に旅をすることは珍しく、現地の人々から注目された」と当時のエピソードを披露し、「現地の文化や人との出会いと別れを経験することで、やめられなくなる」と冒険の醍醐味を語った。対談の詳細は12月中旬に発行予定の機関紙「自由民主」に掲載予定。