活動報告

2007-09-19
台風11号の被害状況について説明を受ける 平成19年豪雨・台風災害対策本部

 台風11号や秋雨前線の影響で東北地方などが大雨の被害を受けていることから、平成19年豪雨・台風災害対策本部は19日に会議を開き、被害状況などについて関係省庁から説明を受けた。石原伸晃本部長は冒頭、「今回の台風と前線の活性化により、多くの水害と、死者、行方不明者を出す事態になっている。政治に空白は許されない。今日時点の現状を把握し、党として被害者の方々に対しての手立てを検討したい」と述べ、早急な対策を実施する考えを示した。同本部は今後も関係省庁に対し詳細な状況を報告するよう要請するとともに、わが党議員を被災地に派遣するなど必要な対策を講じていく方針。