活動報告

2007-08-02
参院選総括委員会が初会合 今後の進め方について議論

 今回の参院選の結果を分析するために設置された参院選総括委員会が2日、初会合を開き、今後の進め方などについて協議した。13人の委員で構成され、谷津義男選挙対策総局長が委員長を務める。ブロックごとに党所属国会議員の意見を聴取するほか、民間の有識者からのヒアリングも行い、今月中に総括をまとめる方針。会合で中川秀直幹事長は「21世紀型の新しい国民政党としての基盤を固め、ゼロからの再出発のつもりでやらないといけない」とあいさつした。